うるおい成分カ行
グリセリン
グリセリンの化粧水はアルカリ性を示し、一般的に化粧水は弱酸性か中性化粧水に対して、少数派の化粧水です。 グリセリンは、肌の美白効果や保湿効果とは違い、ひびやあかぎれ、またアトピー性皮膚炎等の症状があり、普通の化粧水では沁みて使用できない場合に、乾燥肌になって症状の悪化を防ぐために、グリセリン化粧水を使います。
グリセリン化粧水は、肌の角質を軟化させる効果があり、ひびやあかぎれの症状に適しています。ただ、長期間の使用は、アルカリ成分が皮膚を薄くしてしまい、症状を悪化させる事になってしまうかもしれません。
グリセリンは、オリーブ等から油を抽出する際に、加水分解されて抽出されるアルコールです。グリセリンは無色透明で、ハチミツのようにドロっとした粘性のある液状で、人工的に精製される合成グリセリンと、植物から生成される植物性グリセリンの2種類に分ける事が出来ます。
グリセリンは、皮膚にアレルギー体質がある場合、肌への抵抗なく使用することが出来ます。グリセリンは、アレルギー症状を抑える効果はなく、アレルギー症状で通常の保湿が出来ず、肌への水分補給が出来ないのを防ぎ、乾燥して硬くなった角質を軟化して、水分が沁み込みやすいようにし、乾燥肌をふせぐ効果があります。
グリセリンはアルコールの一種なので、使用にあたり特に危険はなく、医療品分野でも、使用されていますが、体の免疫力が衰えている場合や、長期の継続した使用は注意が必要です。