うるおい成分タ行
ダイズステロール
ダイズステロールとは、植物性のコレステロールのようなものです。ダイズステロールは、植物油脂から回収されるステロールの一種で、多くの植物から摂ることが可能ですが、特に、大豆からは、良質のステロールを得る事が出来ます。
大豆には、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをする大豆イソフラボンが多く含まれており、美容効果だけでなく更年期障害の緩和する効果も期待されています。
ダイズステロールは、油脂なので油によく馴染んで、水には混ざらなない特徴があります。その為、オイルに混ぜて馴染ませ、美容液として使用することで、肌の角質層に浸透し、水分が蒸発しないようにする保湿の働きを行って、肌のうるおい効果を高める働きがあります。
植物ステロールは、いろいろな植物に含まれていますが、特に、ダイズステロールがうるおい効果に優れており、肌に馴染みやすいのは、コレステロールと構造が類似している為です。
コレステロールは、動物性油脂ですが、この植物ステロールのダイズステロールは、血液中の総コレステロールの中でも悪玉コレステロールに直接はたらきかけて、悪玉コレステロール値を下げる働きがあり、動脈硬化などの生活習慣病を予防する効果が、うるおい効果以外に期待できます。
植物ステロールは全部で40種類以上あり、中でもダイズステロールは、コレステロール低下作用や、肌のうるおい成分として優れていると言われています。